結果が全て
結果が全てという言葉を見聞きすることがあります。
例えば、
プロサッカー選手になることを目標、夢として挑戦しているならば
プロになれたか、なれなかったか
それが、結果となります。
また、
リフティングの回数などの目標があれば
それが、達成できたか、できなかったか
それも、結果です。
結果という言葉には、
自分次第で、善くも悪くも使うことが出来る側面があると思います。
何かと比べるといった相対的な結果ではなく、
自分自身に対しての絶対的な結果
自分が決めた到達点に対して、
そこに至るまでの全ての過程で結果が出ます。
その一つ一つに対して、向き合っていくことが成長していく
ということなのではないかと思っております。
レッスン時、コーチから
その一つ一つのプレーに自分の技術の結果が出ていると
その結果に対して常に向き合って超えていかなければ成長はない
出来た事に対してではなく、出来なかったことの結果について考える
よくない結果が出たときこそ、成長するチャンスです。
草加校スタッフ 山口