2017年8月10日木曜日

【草加校】レッスン⑩

結果が全て
 
 


 
 
 
結果が全てという言葉を見聞きすることがあります。
 
例えば、
プロサッカー選手になることを目標、夢として挑戦しているならば
プロになれたか、なれなかったか
それが、結果となります。
 
また、
リフティングの回数などの目標があれば
それが、達成できたか、できなかったか
それも、結果です。
 
 
結果という言葉には、
自分次第で、善くも悪くも使うことが出来る側面があると思います。
 
何かと比べるといった相対的な結果ではなく、
自分自身に対しての絶対的な結果
 
 
自分が決めた到達点に対して、
そこに至るまでの全ての過程で結果が出ます。
 
その一つ一つに対して、向き合っていくことが成長していく
ということなのではないかと思っております。
 
 
レッスン時、コーチから
 
その一つ一つのプレーに自分の技術の結果が出ていると
その結果に対して常に向き合って超えていかなければ成長はない
出来た事に対してではなく、出来なかったことの結果について考える
 
よくない結果が出たときこそ、成長するチャンスです。
 
 
 
草加校スタッフ 山口