【原因となるもの】
ミスや失敗をしたという結果だけを見れば,
誰でも分かりやすいです が、
結果の前には必ず原因があります。
その原因をなおさない限りは,
また同じことを繰り返してしまいます 。
結果を見て評価することは簡単ですが、
その結果の原因に気付き改善していくことの方が必要です。
原因となる部分が良くなればおのずと結果も良くなるはずです。
良い結果を出す為には,
良いプロセスを歩む必要があって、
違ったプロセスを歩んでる可能性が高いです。
ただ、特に 小学生は、
身体的要素や運動能力が、
結果に大きく左右される年代の 為、
勝負にこだわることは必要ですが、
他人は結果を評価したがりますが、
少なくとも本人は結果に行き着く前の原因と
向き合う必要があります。
育成の年代からでも大切になると感じています。
いずみ中央校 福田 鈴木 森下